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東京・福岡間の飛行機もタダ。1泊10万円のリッツカールトンに無料で泊まってみた【解説】

旅・飛行機・マイル

先月、とてもお得に旅行ができたのでシェアしたい。

実は筆者、東京から福岡に引っ越すべく物件の下見も兼ねて福岡市に訪問した。飛行機は往復ANAで、ホテルはリッツカールトン。

1泊10万円を越える超高級ホテルのため、普通に払えば飛行機代込みで12〜13万円するのだが、今回はほぼ全てタダ。

特に裏技というわけでもないので、お得に旅行されたい方は参考になれば幸いだ。

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マリオットポイントで全部賄う

結論から書くと、今回の飛行機代とホテル代は全てマリオットカードのポイントで支払った。

カード詳細は過去記事を参照されたい

同カードは年間150万円決済すると、50,000ポイント分の無料宿泊券が付与される。さらにカード還元率3%分のポイントも戻ってくる。

150万円の3%は45,000ポイント。無料宿泊券と合わせて95,000ポイントを得ていた訳だ。

リッツカールトンは1泊60,000ポイントで、まずはこれを全て支払う。

実際に払ったのは施設利用料金500円だけ

実際に泊まった時の画像がこちら。プラチナ会員につき部屋を無料アップグレードしてくれた。

福岡の中心部、天神に位置しており北には海、南には山々が見える素晴らしい眺望。

エレベーター入り口からフロント手続きまで全てスタッフが付き添ってくれ、外出する時はタクシーが必要か尋ねてくれる。

ランクの高いホテルに泊まってみたい方にお勧めだ。

余ったマイルでANA便を取る

さて、話を戻そう。ホテルで使いきれなかった30,000ポイントをユナイテッド航空マイルに移行する。

移行比率は3:1(60,000ポイント移行時は2:1)で、10,000マイルに交換しよう。

そうしたらユナイテッド航空の公式サイトから、マイルを使って東京・福岡便のエアチケットを予約しよう。片道5,000マイルだから往復取れる訳だ。

マリオットポイントはANAマイルにも移行できるのだが、同じ日程で往復18,000マイルも必要になる。

また予定を変更すればキャンセル料として3,000マイル没収。対してユナイテッド航空はキャンセル料がないため、この方法がお勧めだ。

この辺りは過去記事に詳細を書いたので、ぜひ参照して頂ければと思う。

マリオットカード強すぎ

というわけで、マリオットカードが強すぎる!!年会費49,500円は高すぎると思っていたが、毎年150万円使えば元が取りやすい。

また400万円決済すれば無条件にプラチナエリート会員にアップグレードされるため、系列ホテルラウンジや朝食も無料になる(ホテルによる)

カードを作成したい方は、このリンクからの申し込みがお勧め。3ヶ月以内に30万円決済すると45,000ポイントもらうことができる。

ホテルはもちろん、主要航空会社のマイルに移行できるため是非検討してみよう。

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