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還元率14%!?ANAマイルが爆速で貯まる、三井住友プラチナ・プリファードカード【解説】

旅・飛行機・マイル

久しぶりにANAマイルを貯めるべく、効率的な方法を調べていたら「三井住友プラチナ・プリファードカード」に行き着いたのでシェアしたい。

年会費33,000円のポイントに特化型VISAカードで、特約店でVISAタッチ決済をすると常時7%のポイント還元率を得ることができる。

これ以外にも多数の特約店がある

さらに条件を満たすと最大20%までアップするプログラムもあり、一部だけでもこなせば利用頻度の少ない人でも十分に元が取りやすい。

これ自体は年会費無料カードにもあるのだが、プラチナプリファードでは特約店が大幅に増えており、一部サイトで使うと還元率10%以上。

中でも旅行予約サイトExpediaでは1回の利用で14%も戻ってくる。1万円の宿泊に対して1,400ポイント戻ってくる信じられない還元率を誇っている。

普段の買い物でも還元率1%、さらにSBI証券で積立投信すれば最大3%還元(条件あり)。とにかく高速でポイントが貯まることに注目したい。

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ANAカードでマイル還元率をアップ

さて、ここからが本題になるのだが貯まったVポイントは1ポイント=0.5マイルで交換可能。特約店で1万円の決済をすれば700ポイント=350マイル。これだけでも十分だろう。

しかしANAゴールドカードを持っていると1ポイント=0.6マイルに交換レートがアップする。

ANAプラチナカードなら1ポイント=3マイル

つまり特約店に集中して1万円決済=700ポイント貯めておけば420マイルを貯められるわけだ。これは脅威的な還元率と言えるだろう。

特約店以外のお店で貯めた場合でも1万円の決済で100ポイント=100マイルだから、ANAマイルを貯める人はANAカードとの2枚持ちが効果を発揮する。

1年目でも十分に元が取れる!

同カードは改悪が続いてきたのだが、このANAマイル還元率に注目すればまだまだ使い勝手がいい。

そして他にも入会キャンペーンのポイント特典が強烈でカード発行から3ヶ月以内に40万円決済で40,000ポイント付与される。

これだけでも一撃で年会費の元を取れるだろう。また年間100万円毎に10,000ボーナスポイント(最大40,000ポイント)の継続特典があるのも強い。

SFC修行をしたい人はこのカードで航空券を取るのもいいし、還元率14%のExpediaで宿を取ってもいいだろう。

ショッピング枠は300〜500万円のため大きな買い物も安心。モッピーを経由すると6,000ポイントもらえるので活用してみたい。

リンク:モッピー

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