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資産形成の基本、楽天経済圏を構築せよ【解説】

資産形成

(本ページはプロモーションを含みます)

「経済圏」という言葉が叫ばれるようになってきた。特に有名なのが「楽天経済圏」で、同社のサービスを複数利用して大量のポイントをもらいながらお得に生活すること。

それも0.5~1%といった還元率ではなく8~10%という大量還元であり、この状態で楽天市場を利用すすると信じられない程お得になる。

例えばゲーム機本体はどこで購入しても価格は同じ。しかし楽天市場の還元率が10%なら桁違いに安いことがわかるだろう。

また月2回実施される「お買い物マラソン」や「スーパーSALE」といったイベントでは買い回りによって+10倍までポイントアップ。備蓄しておきたい飲み物も破格で購入できるのだ。

こうしてお得に貯めた楽天ポイントは全国の街中で利用可能。貯まったら食事や買い物に充当することで家計の支出を大きく減らすことができる。

楽天ペイが使えるスシローならタダでお寿司を食べられる

つまり経済圏の構築はインフレや物価高においては必須であり、資産形成を始めるにあたって意識すべきことなのだ。

では一体何から始めればいいのか。今回は楽天経済圏を実践して4年目になる筆者が解説していく。

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楽天モバイルを利用して4%UP

まず最初にやりたいのは「楽天モバイル」の契約だ。あまり使わない人なら3GB 1,078円、たくさん使う人は20GB 2,178円。

それ以降、どんなに使っても3,278円で携帯電話料金を大きく引き下げることができる。

楽天モバイル:https://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/387f5cf7.d42f12c2.2181a948.fcb0860f/?link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoic2hvcCIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwiY29sIjoxLCJjYXQiOjEsImJhbiI6MjM3Nzg5MiwiYW1wIjpmYWxzZX0%3D

楽天リンクを使えば通話料金が無料(ナビダイヤル等を除く)で、海外渡航時は2GBまでデータローミングが無料。

野球のパ・リーグ全試合や米国MBAリーグ全試合が無料視聴できる等、既存キャリアにはない付加価値も魅力的である。

料金を楽天ポイントで充当すれば月額料金0円にもできることから、経済圏の入口として是非加入しておきたい。

実際に送信されてきた2月分の利用料金

さらに楽天モバイル利用者は、楽天市場のポイント還元率が常時+4倍にUP。上限こそあるがこれは非常に大きい。

楽天:https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/spu/?scid=wi_ich_rmb_mkdiv_top_spu&l2-id=spugadget_rakutenMobile&trflg=1

加えて毎月の「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」ではスーパーDEAL商品が+10%UP。モバイル回線の有無でショッピング体験が大きく変わってくるのだ。

現在、楽三木谷社長経由で申し込むと14,000ポイント還元になるキャンペーンを実施中。

過去に解約した事がある人や2回線目以降もOK。現在実施中のキャンペーンでは最もいい条件なのでな検討してみたい。

楽天カードと楽天銀行で 2.3%UP

続いて経済圏の要となるのが楽天カード。累計発行枚数は3,000万枚を突破しており、国内では4人に1人が持っている計算だ。

還元率は1%で、楽天市場で決済すれば特典分として+1%戻ってくる。

楽天カード:https://www.rakuten-card.co.jp/campaign/rakuten-card/point-up/?scid=wi_ich_whcard_spulink&l2-id=spugadget_rakutenCard

街中で使うときは楽天ペイにチャージして決済すると1.5%に底上げ可能。QRコード対応のお店ではできる限り活用しよう。

さらにカードの引き落とし先口座を「楽天銀行」に設定すると+0.3倍。

会社の給与受取口座に指定できれば+0.2倍になるので、今まで楽天カードだけを使ってきた人は銀行も一緒に活用してみよう。

楽天銀行:https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/spu/?scid=wi_ich_spu_pointdisplay&l2-id=spugadget_rakutenBank

ネット銀行なので各種手数料が安いのは言うまでもなく、アプリによる振込は余っている楽天ポイントを振込手数料に充当可能。

残高に応じて月1~2回まで取引が無料になるのも嬉しい仕組みと言えるだろう。(モッピーで楽天カードを作成する)

楽天証券の積立投資で1%UP

さて携帯電話料金を引き下げて楽天カードを作成したら「楽天証券」で投資を実践してみよう。

新NISAの積立枠を使って毎月30,000円を積立設定すれば0.5%UP。この際、持っている楽天ポイントを1円分以上使うことが条件になる。

年間の平均リターン7%以上のS&P500連動商品に投資すれば手堅い老後資産になるはずだ。

支払いは楽天カードで決済されるため、貯金が苦手な人でも忘れずに貯まっていく。それでも余裕がある人は米国株を3万円以上買ってみよう。

最大+1%になって楽天市場の買い物がさらに捗るはずだ。(モッピーで作成する)

キャンペーン併用で10%を目指せ

さて、ここまでを整理すると楽天モバイル+4%、楽天カード+2%、楽天銀行設定+0.3%、楽天証券利用で+1%、楽天会員+1%、合計8.3%まで跳ね上がった。

楽天市場の還元率が常時8%超えで、この辺が現実的な還元率のラインになるだろう。

あとは必要な時に楽天トラベルを使って旅行したり(+1%)、koboで電子書籍を買ったり(+0.5%)してみよう。

そして買い物をするタイミングはポイントが4倍アップする楽天カードの日(毎月5、10、15、20、25、30日)を意識する。

さらに毎月上旬と下旬に実施される「楽天お買い物マラソン」と毎月18日の楽天ご愛顧デーである。

お買い物マラソンでは1,000円の買い物ごとに+1倍、最大10倍までアップ。ご愛顧デーは会員ランクに合わせて最大+4倍。

ここまで来ると他のお店で購入するのがあり得ない位にポイント分で安くなるため、楽天経済圏にハマると抜け出せなくなるのである。

貯まったポイントは楽天モバイルに充当したり、楽天トラベルで旅行に使ったり、スーパーの買い出しやカフェで使うなど自由自在だ。

投資を続けることで大きなリターンが戻ってくるし、無駄な物を買わずに大量のポイントを貯めることで生活費がぐんと下がるはずだ。

リンク:楽天市場

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